多くのユーザが見たがるページがあれば、そのページへのショートカットを、トップページはもちろん、色んなページに設置した方がよい。
どのページをユーザがたくさん見ているか、というのを調べるには、アクセス解析を導入すればよい。
アクセス解析とは、どのページにどれだけの人がアクセスしているか、どんなキーワードをつかってアクセスしたか、などがわかるプログラムである。
アクセス解析には、Googleや忍者ツール、FC2などがある。中でもお薦めはGoogleである。
アクセス解析を導入したら、どのページが人気があるのかを調べよう。
そして、そのページへのリンクをサイト内の様々なページに貼ろう。
ウェブメモ
ウェブサイト作成における備忘録
2011年5月11日水曜日
検索できるようにする
そのサイト内のコンテンツを検索できる機能をつけよう。
検索機能はページの目立つ場所に設置しよう。ページの上部、つまりヘッダーにおくとよい。
また、検索機能は、すべてのページから利用できるようにすること。
検索機能はページの目立つ場所に設置しよう。ページの上部、つまりヘッダーにおくとよい。
また、検索機能は、すべてのページから利用できるようにすること。
2011年5月6日金曜日
サイトで提供する情報を一覧できるようにする
ユーザがアクセスしてきたときに、そのサイトはどんな情報を提供しているのかを、一目でわかるようにしておきたい。
一目でわかるようにするには、大項目のカテゴリをメニューとして表示しておくことである。これは、グローバルナビゲーションと呼ばれる。
グローバルナビゲーションはすべてのページの、同じ場所に配置しておくことで、そのサイトは何を提供しているのかがわかる。
ユーザはトップページから来るとは限らない。というよりも、殆どのユーザは検索エンジンを利用してアクセスしてくる。ということは、トップーページではなく、ピンポイントに特定のページから入ってくることの方が多い。そのため、どのページでも同じナビゲーションを用意しておけば、別のページを見てもらうことができる。
一目でわかるようにするには、大項目のカテゴリをメニューとして表示しておくことである。これは、グローバルナビゲーションと呼ばれる。
グローバルナビゲーションはすべてのページの、同じ場所に配置しておくことで、そのサイトは何を提供しているのかがわかる。
ユーザはトップページから来るとは限らない。というよりも、殆どのユーザは検索エンジンを利用してアクセスしてくる。ということは、トップーページではなく、ピンポイントに特定のページから入ってくることの方が多い。そのため、どのページでも同じナビゲーションを用意しておけば、別のページを見てもらうことができる。
サイト名とロゴ
サイト名やロゴは必ず全ページに表示するようにしよう。
大きく、デザインを考えるときは、ヘッダー、フッター、メインカラムの3つに分けられる。
このうち、ヘッダーとフッターにサイト名やロゴが表示される。
なぜそうするかというと、殆どのサイトでそういうデザインを採用しているからである。
つまり、ユーザはこれまでの経験から、どのサイトでもそういう風になっているものだと思っているのである。それを、あえて変えてしまうことは、ユーザを混乱させるだけで、何のメリットもない。
また、ロゴにはトップページに戻るリンクを貼っておくのが一般的である。
しかし、ロゴをクリックしたらトップページに戻れるということを、知らないユーザも多くいる。そのため、[ホーム]というリンクをメニューに追加しておくと親切である。
大きく、デザインを考えるときは、ヘッダー、フッター、メインカラムの3つに分けられる。
このうち、ヘッダーとフッターにサイト名やロゴが表示される。
なぜそうするかというと、殆どのサイトでそういうデザインを採用しているからである。
つまり、ユーザはこれまでの経験から、どのサイトでもそういう風になっているものだと思っているのである。それを、あえて変えてしまうことは、ユーザを混乱させるだけで、何のメリットもない。
また、ロゴにはトップページに戻るリンクを貼っておくのが一般的である。
しかし、ロゴをクリックしたらトップページに戻れるということを、知らないユーザも多くいる。そのため、[ホーム]というリンクをメニューに追加しておくと親切である。
同一デザインに拘る
同じサイトであれば、すべてのページが、ある程度同じデザインで統一されている方がよい。
そうでなければ、ユーザは別のサイトに来てしまったのかと思い、混乱してしまう。混乱は、ウェブサイトからの離脱も意味しており、管理者としてもあまりメリットがない。
特に、同じカテゴリ内のコンテンツは同じデザインにしよう。
それによって、ユーザが、今自分がどこにいるのか、居場所がわかる。
そうでなければ、ユーザは別のサイトに来てしまったのかと思い、混乱してしまう。混乱は、ウェブサイトからの離脱も意味しており、管理者としてもあまりメリットがない。
特に、同じカテゴリ内のコンテンツは同じデザインにしよう。
それによって、ユーザが、今自分がどこにいるのか、居場所がわかる。
ブラウザを新しく開くか、開かせないか
クリックして別ページを表示する場合に、別のウィンドウを開いて表示するかどうかという話である。
強制的に別ページを開かせるには、a要素に、target="_blank"を指定する。
基本的には、ユーザに選択肢を与える方がよいとされている。
なぜならば、ユーザはブラウザの「戻る」「進む」ボタンを使うことが多いからである。あるページを見て、見終わったら戻るボタンを押して、前のページに戻るのである。
それが、別ウィンドウを開いてしまうと、前のページの戻るという指定ができなくなる。必要ないと思ったら、そのページを閉じる、という手間がかかってしまう。
このようなユーザに対しては、常に同じウィンドウ内で次のページが表示されるように指定しておくのがよいということである。
しかし、別ウィンドウを開くのが悪いとはいいきれない。
例えば、気になる商品や情報をとりあえず開いておいて、後で順々に見たいときには、別ウィンドウで情報を開いておきたいこともある。
リンクをクリックすることで、別ウィンドウを開かせるのであれば、予め断っておくのである。
最も親切な方法は、別ウィンドウを開く場合のリンクを、リンクテキストの隣に小さく用意しておくことである。
強制的に別ページを開かせるには、a要素に、target="_blank"を指定する。
基本的には、ユーザに選択肢を与える方がよいとされている。
なぜならば、ユーザはブラウザの「戻る」「進む」ボタンを使うことが多いからである。あるページを見て、見終わったら戻るボタンを押して、前のページに戻るのである。
それが、別ウィンドウを開いてしまうと、前のページの戻るという指定ができなくなる。必要ないと思ったら、そのページを閉じる、という手間がかかってしまう。
このようなユーザに対しては、常に同じウィンドウ内で次のページが表示されるように指定しておくのがよいということである。
しかし、別ウィンドウを開くのが悪いとはいいきれない。
例えば、気になる商品や情報をとりあえず開いておいて、後で順々に見たいときには、別ウィンドウで情報を開いておきたいこともある。
リンクをクリックすることで、別ウィンドウを開かせるのであれば、予め断っておくのである。
最も親切な方法は、別ウィンドウを開く場合のリンクを、リンクテキストの隣に小さく用意しておくことである。
階層の深さ
サイトの階層の深さは、大体3階層が理想的とされている。
3階層よりも深くなると、ユーザは迷いやすくなるといわれている。
そのため、できるのであれば、トップページから3階層以内という原則を守ろう。
この3階層というのは、トップページからのクリック数のことである。要するに、トップページから3クリックで求める情報にたどり着ける、ということである。
情報が多すぎて、3階層でまとめきれないのであれば、最大で5階層程度で収めよう。
3階層よりも深くなると、ユーザは迷いやすくなるといわれている。
そのため、できるのであれば、トップページから3階層以内という原則を守ろう。
この3階層というのは、トップページからのクリック数のことである。要するに、トップページから3クリックで求める情報にたどり着ける、ということである。
情報が多すぎて、3階層でまとめきれないのであれば、最大で5階層程度で収めよう。
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